SNAPの使い方(Sentinel加工)

「SNAP」とは

ESA (European Space Agency, 欧州宇宙機構)が所有している衛星の他、さまざまな衛星データを扱えるオープンソフトの衛星画像処理ソフトである。

 

衛星データの大まかな内容を把握するのに楽!

より詳細な加工を行うのはpythonの方がやりやすい。

Sentinelのデータだと大気上端反射率(0-1)で表示・情報をみることができる。

 

Sentinel1、Sentinel2、Sentinel3や日本のALOSでも利用できる。

 

ここには以前使い方をまとめたスライドを載せておく

一枚目は基本事項の説明。

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二枚目はリサンプリングの説明である。

 

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三枚目はさまざまな指数の説明である。

 

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四枚目はバンド計算の説明である。

 

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今日はここまで!