Sentinel2Aのデータ構造
Sentinel2Aの処理レベル
Sentinel2Aは「1Cレベル」という処理レベルになっている
簡単にまとめると「ジオメトリック、ラジオメトリック、幾何補正などを行なったのちに
大気上端反射率を計算している」状態。
そのため、ほとんど補正を自分の手で行わずに次の段階に進むことができる。
読み込むときにはバイナリデータ(0-255)になっている。
Sentinel2Aのデータダウンロード
私は普段earthexplorerで衛星データのダウンロードを行なっている。
ダウンロード方法は多くのネット記事があるので省略。
アドレスは下記の通りである。
https://earthexplorer.usgs.gov/
ダウンロードしたファイルはこんな感じになっている。
「GRANULE」を開いたあと、さらに「IMG_DATA」を開くと画像データが得られる。
きょうはここまで!
バイナリデータ(0-255)から大気上端反射率(0-1)に直すために係数「slop」,「offset」
を利用したいのだが、これがどこにかかれているのかがわからないので分かり次第再記